リクルートエージェントがおすすめな人の特徴と利用する際の注意点を現役転職エージェントが解説

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転職を考えたことがある人なら知らない人はいないと言っても過言ではないのがリクルートエージェント

  • 業界最大手
  • 転職支援実績No.1

なので、とりあえず登録するという方もいると思いますが、

  • リクルートエージェントって大手だけど、自分に合うかな?
  • 効果的な利用方法や注意点ってあるのかな?
  • 経験の浅いエンジニアでも利用できるのかな?

という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います

そんな方に向けて、現役の転職エージェントである私が

  • リクルートエージェントがおすすめな方の特徴
  • リクルートエージェントで効果的に転職活動を進める方法
  • 転職を考えている経験の浅いエンジニア向けの効果的な利用方法

同業者の視点から本音で紹介してきます

ぜひ目を通していただけると嬉しいです

目次

【結論】とにかく多くの求人が見たい人=キャリアの可能性を狭めたくない人におすすめ

出典:リクルートエージェント

早速結論ですが、リクルートエージェントがおすすめな人の特徴は

とにかく多くの求人が見たい人

です

転職活動における求人数は、次のキャリアの可能性の数と言い換えることができます

比較をするという意味合いでも、次のキャリアの可能性は少ないよりも多い方がいいです

1つの求人で転職するか決めるよりも、5つの求人から選択して決める方が納得感が増しますよね

特に、未経験でエンジニアに転職して後悔している人であれば

次はどこの企業、どの職種に転職すればいいんだろう

と強く考えていると思います

リクルートエージェントは転職活動をするのであれば登録しておいて損はないです

転職活動をするならマストで登録しておくべき転職エージェントですね!

ではどれだけの求人があるのか、具体的にお伝えしていきます

【圧倒的求人数】他のエージェントにはない求人に出会えるからキャリアの可能性が拡がる

リクルートエージェントの求人数は公開、非公開合わせて約680,000件です

業界2位のDODAの求人数が約250,000件なので、その差は2倍以上です

大手転職エージェント各社と比較するとこの通り

スクロールできます
順位求人数
(非公開含む)
リクルートエージェント1位約680,000件
DODA2位約250,000件
マイナビエージェント3位約70,000件
11月現在の求人数

比較してみるとその差は歴然ですね

日頃仕事をしていて、リクルートエージェントを利用されている方と話をするたびに

リクルートさんにはそんな求人もあるのか…

とよく思います

求人数が多いから未経験求人にもエンジニアの経験を活かせるIT業界の求人にも出会える

未経験でエンジニアに転職して後悔している方が考えるのは

  • 別の職種への転職
  • IT業界での別職種への転職

このどちらかでしょう

圧倒的求人数を誇るリクルートエージェントに登録しておけば、他のエージェントではカバーしきれない

  • 別の職種への転職
  • IT業界での別職種への転職

が叶う求人と出会えます!

自分から探しに行かなくても日々新しい求人に出会える【精度の高いAI求人紹介】

数が多くても全部見られるわけじゃあないじゃない

と感じる方もいると思います

680000件の求人の中から自分で探すのは確かに大変ですが、リクルートエージェントAIが希望に沿った求人を選定して送ってくれる仕組みがあるので、心配ご無用です

日々新しい求人が送られてくるので、

  • 別の職種への転職
  • IT業界での別職種への転職

が叶う求人と、リクルートエージェントに登録するだけで出会えるんです!

登録するだけでも転職活動にプラスに働くってことだね!

【こういう人は合わない】アドバイザーにキャリアプランを相談しながら進めたい人

リクルートエージェントは基本的に万人におすすめできますが、例外のケースも存在します

それは、キャリアアドバイザーにキャリアプランを相談しながら進めたい人です

リクルートエージェントは登録者数が多いので、キャリアアドバイザー1人が担当する求職者の人数も多いです

担当する求職者の数が多ければ多いほど、求職者1人に使える時間も少なくなります

私自身、現役のキャリアアドバイザーとして業務をしていますが、全員に同じだけの労力を使うことは正直できません

なので、なんとなく相談するだけでは、キャリアアドバイザーの全力のサポートを受けられない可能性があります

しかし、裏を返せば、なんとなく面談をしなければキャリアアドバイザーの本気の力を借りられるんです

その方法を、現役エージェントの視点からお伝えします

全力のサポートを受けるためには転職への熱意を見せる

これは私だけかもしれませんが、キャリアアドバイザーが

この人はしっかり支援したい!

と思うのは

  1. 礼儀正しく敬意を持って接してくれる人
  2. 転職意欲が高い人

です

1と2は必須と言っても過言ではなく、どちらもあると理想的です

求職者の転職意欲が低い場合、求人やキャリアの提案をしても響かないし、無理な提案は相手のためにならないと、キャリアアドバイザーは考えます

一方、転職意欲は高いけど対応が雑で失礼な人に対しては、親身になって寄り添って対応する気はあまり起こりません

キャリアアドバイザーも人間ですからね

限りある時間は自分を必要としてくれる人に使おうとします

なので、キャリアアドバイザーの本気を引き出したいのであれば

  1. 礼儀正しく敬意を持って接してくれる人
  2. 転職意欲が高い人

この2つの要素を意識しましょう!

これを初回面談でアピールできれば、担当する求職者が特に多く、忙しいリクルートエージェントのキャリアアドバイザーをフル活用できます!

とはいえ、担当になったキャリアアドバイザーとの相性が良くない可能性も0ではありません

それを見越して、複数のエージェントに登録するのがおすすめです

【おすすめの使い方】マイナビエージェント&IT特化エージェント(レバテック)の併用

転職エージェントを複数併用するのは転職活動基本のキと言っていいほど重要です

リクルートエージェントと併用した方がいいおすすめのエージェントはズバリ

です

マイナビエージェント

出典:マイナビエージェント

1つ目のおすすめ転職エージェントはマイナビエージェントです

マイナビエージェントはリクルート、DODAと並ぶ大手の転職エージェントです

求人数はリクルート、DODAに大きく水を開けられていますが、

スクロールできます
順位求人数
(非公開含む)
リクルートエージェント1位約680,000件
DODA2位約250,000件
マイナビエージェント3位約70,000件
11月現在の求人数

キャリアアドバイザーのサポートの質が高いです

私自身、エンジニアからキャリアアドバイザーに転職したのも、マイナビエージェントのアドバイザーからの助言がきっかけでした

  • 人事、エンジニアと経験してきた私の経歴
  • 面談を通してヒアリングした私の強み

から、人材業界はどうかという提案をしていただき、納得して転職を成功させることができました

年収も150万円以上アップしました

リクルートエージェントと併用していましたが、担当キャリアアドバイザーの質がマイナビエージェントの方が高かったため、メインはマイナビエージェントを利用していましたね

先ほどお伝えしたリクルートエージェントの弱点である、キャリアアドバイザーへ相談しながら進めづらいという点をうまくカバーしてくれますので、併用がおすすめです

IT特化エージェント【レバテック】

出典:レバテック

続いておすすめするのはIT特化エージェントです

IT特化エージェントは、IT業界の求人に特化して人材紹介を行なっている転職エージェントです

IT業界に特化しているので、大手エージェントには無いような求人と出会える可能性があります

そんなIT特化エージェントもいくつか種類がありますが、おすすめなのはレバテックです

レバテックがおすすめな理由は

IT業界で職種を変えて年収UPが狙えるから

です

レバテックの特徴として

年収UP率80%

というものがあります

レバテックはIT業界に特化しているので、キャリアアドバイザーもIT業界に精通しています

業界に精通しているので、エンジニアの経験をしっかり活かせる次のキャリアの提案をしてくれます

エンジニアの経験が活かせるということは、年収UPも視野に入れることができるんです

  • エンジニアは辞めたいけどIT業界内で転職したい
  • 年収も上げたい

という人は、リクルートエージェントと同時にレバテックも登録しましょう!

まとめ:リクルートエージェントとマイナビ&レバテックで理想のキャリアを叶えましょう

求人の取りこぼしはキャリアの可能性の取りこぼしと同じです

求人数業界最大手のリクルートエージェントは、転職活動には欠かせません。

ご自身の可能性を狭めることなく転職活動をするために、リクルートエージェントをフル活用しましょう!

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